沐浴に使用するベビーバスの代用をどうしようか悩んでいたら、
「これでいいでしょ。お湯がためられたらいいのよ。」
と母から衣装ケースを提案されました。
おー!それいいねぇ、ということで、1ヶ月ほど衣装ケースで代用。
結果、ベビーバスとして十分に利用できました。
そこで、
- ベビーバスの購入を迷っている。
- 代用品を探している。
- ベビーバスは持っているけど、帰省先でどうするか悩んでいる。
そんな方に向けて、衣装ケースをベビーバスとして代用する際の選び方、メリット・デメリットをまとめました。
衣装ケースは大きすぎないものを選ぶ。
大きい衣装ケースはお湯がたくさん必要ですよね。
お湯がたくさん入ると、お湯が冷めにくくていいのですが、お湯を捨てるときが大変です。
底に穴がないので、「よいしょ~!」とひっくり返すか、洗面器などで少しかき出してから流すことになります。
大きさは、赤ちゃんがプカリと浮くぐらいあれば十分です。
ちなみに、新生児の平均身長は50㎝といわれていますよ。
衣装ケースを沐浴に使うデメリット。
ベビーバスと比べると、底に穴がない分、準備と後片付けに手間がかかります。
やはり、ヘビーバスの様に底に穴がある方が、準備も後片付けも簡単です。
私はベビーバスも持っているので、底に穴があることのありがたさがよくわかります。
ベビーバスは穴が開いているのでいちいちひっくり返す必要がありません。
お湯を捨てる時も楽だし、使用前にサッとお湯をかけて洗うのも簡単です。
衣装ケースを沐浴に使うメリット。
- 沐浴しなくなっても邪魔にならない。
- ベビーバス代金がかからない分、ちょっとだけ節約になる。
メリットと感じたのはこれぐらいです。少ないですね。
沐浴には問題なく使用できますが、やはりベビーバスの使い勝手の良さにはかないません。
でも、沐浴時期が終わって、邪魔にならないのはいいですね。
我が家もベビーバスが収納スペースを広々と使ってくれています。
次のこどもができたら…なんて考えていたら数年は捨てられません。
ちなみに、我が家は2年間保管したものの、二人目では一切使用しませんでした。
次の子どもができたら…という思いもあり、あと数年は我が家に居座りそうなベビーバスちゃんです。
まとめ
ベビーバスを購入するか迷っているなら、
- とりあえず衣装ケースで代用してみる。
- 衣装ケースはお湯を捨てるのが大変なので大きすぎないものを選ぶ。
- 不便なら後からヘビーバスを買う。
こんな感じでいいと思います。
ただし、私はベビーバス推しです。シンクで入れると産後腰への負担も軽くていいですよ。
シンクに収まる衣装ケースがあればそれでいいかもしれません。(シンクでケースをひっくり返してお湯を捨てるのは大変そうですが…。)
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