ごまって地味な存在だけど、おいしいですよね。料理に少し加えるだけで、ごまの風味がプラスされておいしくなります。
ちなみに私はごま団子が大好きです。(いらない情報はおいておいて…)
先日いただいた「オニザキのつきごま白」が最高においしかったのでレビューします。
なんだろう、もうね、袋開けた瞬間「あ、オイシイ」って思ってしまうんです。誰か…いや、今このページに来てくださった方に、是非食べてほしい。
一度食べたら病みつきになるゴマなので、地味ではありますが、ギフトにもオススメです。
もくじ (押せます)
はじめに、オニザキについて。
「オニザキのつきごま」をいただくまで、まったく知らない会社でした。
- 創業1956年(昭和31年)。
- ごま一筋!
- 世界各国の栽培地で味を確認。最高級のゴマのみを買い付ける。
- 約250種類以上に及ぶ残留農薬検査を原産地ごとに毎年一回実施。
- 生産量はまだ少ないが、国内での栽培も試みている。
- 焙煎は、香りをひきだし旨みを守る「直火焙煎」。
- 焙煎は24時間体制。さらに、2時間毎にゴマを食べて味の確認。
- 「つきごま」はつきたてを素早く袋詰め。
- 金属検出器やエックス線などを用いた異物検査。
ホームページを見るとわかるのですが、ゴマにかなりのこだわりを感じます。
こんなにこだわるのに、なぜ国産のごまがメインじゃないの?と思ったのですが、ごまの栽培は手作業が多く、大量に栽培するには効率がわるい農作物だそうです。(商売にむかないのでしょうね)
食品の他に、美容製品も売っているみたいです。気になる方はこちらのページ(公式サイト)をご覧ください。
香り最高!ゴマはしっとり。オニザキの「つきごま白」。
いただいたのが、こちらの「つきごま白」。
開封すると、ふわ~っといい香り。そしてこの香りが、とっても濃厚なんです。市販のゴマとは大違い。食欲がそそられます。
中身をみると少し「しっとり」としています。この「しっとり」が「つきごま」の特徴なんだそう。
「すりごま」ではゴマがスパッと切断したようになるため、油がしみだしにくく、パサついた感じになるそうです。
確かに、市販のすりゴマや、家ですったゴマに「しっとり感」を感じたことはないね。
「つきごま白」をかけるだけで、料理がワンランクアップ。
野菜炒め、ごま和え、酢の物など、料理のアクセントにゴマをかけることって結構多いですよね。
そこでこの「オニザキのつきごま白」を使うと、それはまぁ~香りよく、おいしくなるんです。
同じ味付けなのに、ゴマをかえるだけでいつもの料理がワンランクアップ。食卓に出す前にかけるのがオススメです。
普段使いには高級すぎて使うのをためらってしまうのですが、お客がくる家ではないので、出し惜しみしながら消費しています。
目上の方、料理好きな方へのギフトに最適
正直、「ゴマのギフト」って地味だと思っていました。でも、食べたらわかりました。おいしい!
自分でも購入したいと思えたし、誰かにオススメしたくもなりました。
- 上司(40代以上、根拠なし^^;)
- 男性・女性、年齢問わず、料理好きの人。
- 両親・義父母、祖父母など身内へのちょっとしたプレゼントに。
内祝いなどで、職場の若い子に渡すには向かないと思います。
「オニザキのつきごま白」のまとめ
- 香りが濃厚。
- 少し、しっとり。
- 食感も残っている。
- いつもの料理が、香りよく、おいしくなる。
- 普段使いするにはお高い価格設定。
- ギフトにおすすめ。
あまり褒めると嘘っぽいですが、すべて私の素直な感想です。
- 価格は、1箱(85g×5袋入) 1,458円(税込)です。※2018/05/03時点
- 公式サイト・公式楽天市場店でのバラ売りはありません。
- 他ショップだと1袋356円(税込)程度で購入できます(少し割高になりますが、お試しにはいいかも)。
以上、「オニザキつきごま白」のレビューでした。
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