私は、今まで痩せたことがありません。
記憶に有る限り、ずーっと、ぽっちゃりとおデブの間をウロウロ。
- 甘いもの大好き。間食大好き。
- 痩せたいと言いながら、美味しいものは遠慮なく食べる。
- 運動は嫌いではないけど、続かない。三日坊主。
- ほんの少しやせたら、「ほらやっぱり、その気になればやせられる。」なんて考えて、また食べる。
- そして痩せない。
でも、世の中の綺麗なお姉さんにはものすごく憧れているんです。
あ~いいなぁ、メイクして、おしゃれして、お出かけして。
「かわいいね」とか「綺麗だね」とか言われて。
女性として楽しんでいる姿をみて、ただひたすら憧れるんです。
もちろん、美人さんにはなれない。持って生まれたものは変えられないから。
でも努力すれば、「綺麗はつくれる」。そう、あのCMのフレーズです。
ほんと、綺麗は作れるって、夢があっていい言葉ですよね。
私は、女性として綺麗になりたいんです。自分をよりかわいく、うつくしくしたい。
ちゃんと努力して、まちを歩く綺麗なお姉さんの一員になりたい。
そのためにはどうするか?
まずはやっぱり、このだらしがない体をやせてどうにかしたい。
世の中には、太っていても可愛らしく、綺麗な人もいますよね。
太っていても綺麗な人をみて、私もあんなふうに堂々とおしゃれしてメイクできたら…なんて思うこともしばしば。
でもできない。恥ずかしいから。
誰も私のことなんてみていない、ただの自意識過剰なんです。それはわかってる。
だけど恥ずかしいんです。こんな私が綺麗を目指しているなんて恥ずかしい。
なので、気になってしかたがないこの体を変えることから始めることにしました。
痩せたら何かが変わる気がする。
自分に少し自信が持てるのではないか、そんな気がする。
そしたら服だって、恥ずかしくなく買いに行けるかもしれない…。
私に痩せるきっかけを与えてくれたのはTwitter。
生まれてから一度もスレンダーボディーになったことがない私に、これほどまでの決意をさせたのは、Twitterです。
年齢の近い女性が、痩せて綺麗になっている。
そして、それに対しておめでとうと祝福されている。
あぁ、いいなぁ…。
心からそう思いました。
テレビでダイエットしている人って、存在が遠くて他人事というか、あまりやる気スイッチには影響しないんですよね。
ところがTwitterはちょっと違う。
特に、リアルに友達のいない私にとって、Twitterにいる人たちは身近な存在。
いつもTwitter上で見ていた人が、努力して痩せてキレイになったという情報は、私の「ダイエットやる気スイッチ」を強く押してくれました。
そして不思議なことに、このツイートをみてからポツポツとダイエット関連のツイートに巡りあったんです。
それでもう、「あー間違いない。私には今、痩せるための転機が訪れている。」そう思いました。
ブログでダイエット公開を決めた理由。
先ほども書きましたが、私、すごく自意識過剰なんです。
だから間違いなく、Twitterでダイエットを宣言すれば
- 誰かに見られている。
- 言ったからにはやらなきゃいけない。
- 口だけの人間と思われる。
- そんなの、いや、こわい。
そんなふうに思ってしまうんです。
だから、その負の性格をダイエットにいかしてやろう、そう考えたのです。
というわけで、ブログでダイエットを公開して、後にひけない環境をつくることにしました。
周囲の人に公開すれば?そう思いましたよね。
でもホントに、家族以外関係を持っている人がいないのです。
人間関係を構築するのが苦手で、友達がいないのです。
夫はどちらかというと、少々ふくよかなぐらいがいいみたいで、真剣に痩せろとは言ってこないし…。
でも、デブいじりは頻繁にしてくるんです。
それしか会話のネタないんですか?というぐらい、私とのコミュニケーションはほぼ体型いじり。
だから、妻としても絶対に痩せたい。もう体型いじりはうんざり。
最低限、きたい服を恥ずかしくなく着れるようになりたい。
そして、かわいいお洋服に負けないように身だしなみを整えて、キレイなママになるのが最終目標。
もし痩せたら?わたしの夢。
娘と息子には、「ママかわいい」って言われたいし、夫には、いつまでも私を女性としてみていて欲しい。
夏にはかわいい水着を着てプールに行きたい。
痩せたら、たったこれだけでいい。女性として生まれて良かったなぁと思いたいです。
今まで、女性として楽しんでこなかったから。
まとめ
私はもう30代。だけど、まだ30代。
やりたいことリスト100にも書いたけれど、やっぱり一度は痩せて、綺麗でかわいいお洋服をきて街を歩きたい。
おしゃれを楽しんでみたい。
今後はこちらのブログで、ダイエットの経過を報告していきます。
- 誰かに見られている、やらなきゃ恥ずかしい。
- 口だけ女になりたくない。
そんな気持ちを利用してダイエットを成功させたいと思います。
ちなみに、夫にはダイエットのことは内緒。
そのため、普段通りの生活をしつつ、甘いものを制限し、運動を取り入れることから始めていきます。
「ちょっと痩せた?」
まずは、そう言われることを目指します。
Twitterもやっていますので、私と同じ気持ちの方がいましたら、ぜひ仲良くしてください。
ちなみに、私の体を作り上げているとも言える、大好きなチョコレートの話はこちら(↓)です。ちゃんと我慢します。
チョコレートが好きすぎるので、ひかれるぐらい語ってみる。