必要最低限のプラグインを調べるのが非常に面倒だったので、次の新ブログを立ち上げる時のための覚え書きです。
各項目について、説明が丁寧で参考になるサイトを掲載しているので、設定の詳細はそちらをご覧ください。
もくじ (押せます)
1.ブログURLをhttpからhttpsにSSL化。
SSL化すると、ブログ訪問者とサイト間のやりとりを暗号化してくれます。
これを設定していないと、 ブログ訪問者とサイト間でやり取りしている情報をハッカーにすべて取得されてしまう可能性があるんですって。
また、SSL化していないサイトは、「ユーザーに優しくないサイト」ということで、ブログの評価にも少なからず影響することのことです。
ブログ記事を書いてからだと作業が増えるので、記事を書く前に終わらせておきましょう。
SSL化の方法はこちらの記事を参考になります。
WordPressサイトをhttpからhttpsにSSL化する方法【対応手順を丁寧に説明】
2.BackWPup (自動バックアッププラグイン)の設定。
何かの拍子にブログがおかしくなって、元に戻せなくなることがあります。そんなときのために、日頃からバックアップをとっておくのがいいのですが、手動でやるのは面倒なのでプラグインで自動化しておきます。
BackWPupというプラグインを利用します。インストールから設定まではこちらの記事が最高にわかりやすくてオススメです。
WordPressでバックアップを取る4つの方法(初心者向け)
3.Edit Author Slug プラグインを設置して、外部にユーザー名がバレるのを防ぐ。
ユーザー名は、ワードプレスにログインする際にパスワードとともに使用するとっても大事なものです。
そんな大事なユーザー名、実は、初期状態では外部にバレバレなんですって。
ユーザー名を外部にさらしておくのはセキュリティ上よくありませんよね。
そのため、 Edit Author Slug というプラグインを利用して、外部にユーザー名がばれないように設定します。
このプラグインを利用しても、ブログ上でユーザー名が表示されてしまう部分があります。
そこで、プラグインの設定と同時に、ブログ上に表示されるユーザー名をニックネームに変更しておきます。
なにを言ってるのかよくわからないと思いますが、設定は簡単です。
インストールから設定までは、こちらの記事がわかりやすくてオススメです。
4.SiteGuard WP Pluginを利用して不正ログインを防ぎ、ブログ・個人情報を守る。
SiteGuard WP Pluginは、ワードプレスのセキュリティを強化するプラグインです。
私は、ワードプレスを始めた当初はセキュリティを強化できることを知らなかったのですが、知ってからすぐに設定しました。
アドレスなどがバレると、芋づる式に個人情報が奪われていきそうで怖いので…。
インストールから設定まではこちらの記事が参考になります。
SiteGuard WP Pluginでサイトを守る!設定と注意事項
5.Google XML Sitemaps プラグインの設定。
Googleさんに、私のブログここにあるから見に来てね!登録よろしくね!とアピールするものです。
インストールから設定までの方法はこちらの記事が参考になります。
Google XML Sitemapsとは?WordPressサイトマップを自動送信できるツールの使い方を解説
6.投稿記事のパーマリンク設定。
パーマリンクは、各記事のURLに関係するものです。
パーマリンクについての詳細や設定方法はこちらの記事をご覧ください。
ワードプレスを始めたら最初にやることまとめ。
- ブログのSSL化。
- プラグイン:Google XML Sitemapsの設定。
- プラグイン:BackWPupの設定。
- プラグイン:Edit Author Slug の設定
- プラグイン:SiteGuard WP Pluginの設定。
その他のプラグインについては、ブログを運営しつつ必要と思えば入れてみてください。
※当ブログは